最終更新日 2002/10/19

やちむんの里
(読谷山焼き)


住所: 沖縄県中頭郡読谷村座喜味
電話番号: 098−958−4468
営業時間: 共同売店 9時30分から18時まで
11月から4月は17時30分まで

「やちむん」とは、沖縄で焼き物のこといいます。東南アジアとの交易により南蛮焼の製法を学んだことが始まりだそうです。
読谷村の一角に30年ほど前から陶芸家の方々が集まって陶芸村ができました。
(登り窯で薪を燃やすと黒煙が上がるため、市街地でのやちむん作りが難しくなったことから、登り窯にこだわった陶工達は、読谷に移り登り窯を造ったそうです。)

緑の自然に囲まれた静かな焼き物の里です。やちむんの里は、窯元の集合体で「読谷山焼」、「読谷山焼北窯」、「『読谷壷屋焼』に分かれています。その中で「読谷山焼」は、4人の陶工の方々が9連房の共同登り窯を使って作品を生み出しています。

登り窯は、斜面の勾配を利用することによって炎が上へ伝わっていくしくみになっています。とても美しい赤瓦の登り窯は、やちむんの里のシンボル的存在です。
やちむんが焼かれるのは、2ヶ月に1回のスケジュールだそうです。
2ヶ月の間は土をこねてひたすら作品の形作りが続きます。出来上がった作品は窯に入れられ、三昼夜かけてじっくり焼かれます。それぞれの工房は、個性豊かな「やちむん」を作っています。

共同売店に行ってお気に入りの「やちむん」を探すのはとても楽しく、また美術館にいるようです。

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