更新日 2002/10/21

「サントリービール」
京都ビール工場



ビールづくりを見て、聞いて、そして出来立てが味わえるビール工場です。
住所: 京都府長岡京市調子3−1−1
営業時間: 10時から15時30分(あらかじめ電話にて申し込みが必要)
電話: 075−952−5770

京都工場(左)までは、JR京都線長岡京駅、もしくは阪急京都線長岡天神駅より無料送迎バス(左下)が走っています。

右下は、構内見学バスです。
               原料〜仕込み〜発酵〜貯酒〜ろ過〜缶、びん、
               樽詰めライン〜試飲といったコースでおよそ70分前後です。
でんぷんやタンパク質を多く含み、まるまる太った粒選りの麦です。
その厳選された麦のうまさを余すことなくビールの美味しさにするために、いろいろな醸造技術が開発されているとのことです。
ビールの魂と言われるホップ。原料として使われるのは受粉前の雌株が持つ毬花(きゅうか)だそうです。
その中のルプリンという粉がビールに独特の香りや苦み、泡立ちを加えています。

麦のうまさとホップの香りを最大限に引き出す天然水として天王山・京都西山水系の水を地下深くからくみ上げています。自然の恵みを最大限生かしていることがよくわかります。

麦芽を粉砕して天然水を加えて適度な温度にすると酵素の働きで、麦芽の中のでんぷんが糖に分解されます。そこにホップを加えて煮沸して麦汁を作ります。

発酵を終えた直後は、味が荒々しいため2〜3週間かけて熟成します。0度に温度調節されたタンクの中で、じっくりとビールに炭酸ガスがとけ込み、まろやかになってきます。

熟成での沈殿物や役目を終えた酵母を取り除きます。

生産工程での副産物や廃棄物の再資源化が進んでいるとのことです。ペットボトルでは作業ユニフォームが作れていました。

製造工程の見学が終わるとゲストルームへ案内されます。ここで試飲と美味しく飲むビールの注ぎ方を教えてくれます。ビールをグラス3分の1くらいまで勢いよく注ぎ、少し泡が落ち着いてから炭酸ガスを逃さないように注ごのだそうです。ビールと泡が「7:3」がベスト。

プロが入れてくれた出来立てのビール。クリーミーな泡、ソフトで口当たりのよい味わいは、普段いただいているものと同じとは思えない味でした。

 見学スタート地点(ゴール地点)にはショップがあって、工場内限定品やオリジナルグッズが販売されています。
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