勝連城
(かつれんぐすく)

那覇バスターミナルより27、61、80系統のバスにて約1時間30分、西原下車。
そこより徒歩約15分。

築城は11世紀から12世紀と言われています。勝連城が最も栄華を極めたのは15世紀の阿麻和利(あまわり)の時代。城址の南側の海岸に港があり、ここを拠点に海外との交易で栄えたそうです。1458年、阿麻和利は首里国王の忠臣である中城の護佐丸(ごさまる)を奸計をもって滅ぼし、首里王府に攻め込んだが大敗し、鬼大城に率いられた王府軍に滅ぼされてしまいます。



勝連半島の付け根に近い60〜100メートルくらいの丘陵に城壁がそびえ立っています。
自然の断崖を利用した難攻不落の城で、高さが段違いになった4つの郭からなり、高いところから一の郭、二の郭、三の郭、四の郭と呼ばれています。
二の郭には殿舎跡があり、四の郭には大正時代までアーチ型の門が残っていたということです。
傾斜地を上手に利用した連郭式の城には、ゆるやかな曲線を描く城壁などが残り、阿麻和利の天下統一の野望が伝えられています。また一の郭からは島々や本島や、宿敵護佐丸の中城城が眺望できます。
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